あぶらあげ

何かハロウィンネタでも書こうかな、とちらっと考えたんですが、

「Trick or Treat！！だってばよ！」
　魔女の格好をしたナルトがカカシの家を訪れた。ここに来る前にもいくつか知り合いの家を回ったのだろう、持っていた籠にこれでもかといわんばかりにお菓子が入っている。何故かそこにはカップラーメンもあった。
　少し大きいのか、ぶかっとした黒いワンピースをまとったナルトをカカシは上から下まで舐めるように見つめる。
　下忍の仲間達とハロウィンの計画をしているのを知っていたので、ナルトのために用意していた菓子を差し出しながら、カカシはにこり、と笑った。
　差し出された菓子を受け取り、籠へしまおうとするが、カカシはお菓子から手を離してくれない。
　ナルトが不思議そうに首をかしげると、カカシは笑顔を浮かべたままナルトの耳元へ唇を寄せる。
「お菓子あげるから、悪戯して？」
　

とかいう話しか思い浮かばなかったので断念しました。このあとはカカシがはぁはぁしてて気持ち悪いのでこれ以上書くのはやめておきます…。
ナルトにクナイと手裏剣投げつけられればいいと思うよ！！よけずに刺さればいいと思う！
スレナルバージョンも考えたけど、結果は変わりませんでした。なにしても同じ結果に行き着くカカシ…。
でもノーマルナルトは無邪気故の残酷さがあると思うのでカカシが血まみれになっても放置だと思うけど、スレナルは避けられるのに避けないカカシに慌てると思う。スレナルのがカカシのこと愛してるんじゃね…。ノーマルナルトのがドSかもしれない。しねばいいのにとか笑顔で言えばいいと思う。
そんな妄想で一日過ごしていました。
あと今日久々にお家に一時帰宅したんですが、猫と犬にふれられて幸せでした。もふもふしまくりました。猫がすげーうざそうな顔してたよ…。尻向けて寝られたよ…。なんかちょっとカカシの気持ちがわかったよ…。しかし私は諦めない…帰ったらまたもふもふする！
さて、妄想しながら寝るか…。